お知らせ

オーロラの見える街「ムルマンスク」原産のうに

ロシア連邦の首都モスクワから北へ2,000km。暖流の北大西洋海流の影響で海は年中凍結することがない、世界最北の不凍港です。この地域は、海水温が低く安定していて、ミネラルが豊富。タラバガニがよく育つ好漁場です。

ムルマンスクがもたらす、美味しさのひみつ。

北極海のバレンツ海という環境のもと、透き通った空気と水。ミネラル豊富な海の栄養で育った「うに」は甘く濃厚な味わい。海の宝石という名に相応しい逸品です。その、ムルマンスクで獲れたうにを北海道石狩の本社まで直送。
日本から約4,000キロ離れた北欧ロシアのムルマンスクから発送してもおよそ1日弱で到着。流通鮮度維持方法も昔よりはるかに良くなっており獲れたての状態で、本社にて加工していきます。うに自体は手作業で1つずつ半分に割り、旨みを損なわないよう、壊れないように身を取り出します。剥いたうにを丁寧に窒素水を使い水洗いし、窒素水と知床羅臼の深層水を混合した安心水に詰めて発送しています。

murmanskharbour